7月は、病状の重い子もいつもの年と比べて少ない感じで溜まった書類の整理や散乱した読みかけの医学書を読める時間も多くのんびりとした病院内でしたが、8月に入ってからは重い病態の子の入院や手術が立て続いてしまい、連日深夜の入院した動物たちの見回りや立て続けの夜間オペなどで少し寝不足と疲れ気味です。
できればお盆前に帰してあげたかった子もまだ入院しています。だいぶ元気になってきましたが、病院のお盆休みは返上になりそうです。そんな、日が続いてバタバタしているところに、薬棚のところにハガキが置いてありました。
先日、歯科治療で来院されたオーナー様よりの届いたお礼のハガキ、まいちぇるにもまた会いにきますね。と嬉しい一言も!疲れがたまり、もう体力的にも限界と思っていたところで、病気の子が元気に回復している姿や、こういったお葉書が届いたりすると、獣医師をやってよかったな!また頑張ろうと疲れていてもやる気が湧いてきます。おハガキを頂きありがとうございました。
現在も、夜間の入院の見回りの合間で、このブログを書いています。さて、入院している子たちのために、もう少し頑張ります!